神に油注がれた者という理解

2サムエル記1章16節
「ダビデは若い者に言った。「おまえの血は、おまえの頭上に降りかかれ。おまえの自身の口で『私は主に油注がれた方を殺した』と証言したのだから。」」
/ダビデのもとにサウルとヨナタンの死を告げるアマレク人の若者がやってきました。彼はサウルに依頼されてとどめをさしたと告げているが、それは1サムエル記31章の記述と矛盾する。たぶん、サウルに追われていたサウルの結末を告げることでほうびがもらえると思い込んだのでしょう。しかし、彼の思惑は外れます。ダビデを貫いている、神に油注がれた者に手を下さないという態度を彼は知らなかったのです。そうして彼は処刑されました。